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フレッシャーズトップ > 内定したら > 内定者懇親会であなたの内定先企業を再チェック

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内定者懇親会で
あなたの内定先企業を再チェック

企業によっても時期はちがいますが、早い企業からは「内定者懇親会のお知らせ」という文書やメールが届いているのではないでしょうか? そんな時、始めての懇親会に浮かれてしまうかもしれませんが、ひとつ気持ちをしっかり引き締めて、内定先企業を再チェックしてみましょう。内定懇親会は、内定先企業の就活中には見えなかったいろいろな側面を再チェックする絶好の機会です。

■企業が懇親会を開くワケ

なぜ企業は懇親会を開くのか!?
「内定者を仲良くさせるためじゃないの?」
......半分は当たっています。

ずばり正解は、「なるべく多くの内定者に入社してもらうため」!
企業側は、時間と経費をかけて優秀な学生を選んだのですから、なるべくなら全員に入社してもらいたいもの。そこで懇親会を開いて、会社と内定者とのつながりを強くし、内定者が会社に対して「思い」を強くしてくれることを願っています。
しかし、会社によっては、その内定者をずさんに扱うところもあります。
あなたの会社は大丈夫ですか?
内定先企業を思い出しつつ、以下の各項目をチェックしてみましょう。

1.企業紹介では会社のよい部分しか説明しない
説明会や面接などでは、よい部分、つまり「表面上」しか説明しない企業もあります。あなたが参加した説明会を思い出してみて。「当社は売上げも上昇しており~、男女差別もなく~、配属は本人の希望を第一に優先させて~」なんて表面上だけの説明をされていませんか? 春からこの会社で働くのです。内定者懇親会だからこそ、双方腹を割って本当の話をしておきましょう。
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説明会の内容を思い出して、「御社に絶対に入社する(つもり)ですが本当のところはどうですか?」と、気になっている項目をお酒でも酌み交わしながら(お酒の席は本音が出やすい)先輩社員と(できれば)1対1で確認してみよう!

2.待遇の実態について正直なところを教えてくれない

一番気になる給料と残業代の有無・休日の取り方は確認済みですか? サービス残業は労働基準法違反ですが、これがありえるのが、このご時世。実は残業代が1円も出ない、という会社も少なくありません。
また休日に関しては「シフト制」や「完全週休2日制」など、表記されている休日がしっかり機能しているかどうかをチェック。休日に出勤した場合は、代休を取らせてもらえる雰囲気があるかどうか聞いてみましょう。
最終的には、自分のモチベーションの問題です。あなたは提示された条件でがんばれますか?

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給料の額、残業代の有無・休日出勤や休日の取り方・総労働時間は徹底して調べよう! 自分が納得のいく仕事・条件ならOK。

3.「連絡をする」と言ったのに何の連絡もないことが多々ある
内定者懇親会の連絡など「○日までに連絡する」と言われたのにも関わらず、連絡が大幅に遅れた、という経験はありませんか? 単に担当者の管理が甘い、という話で済めばいいのですが、往々にして会社全体がスケジュールに甘い体質であることが垣間見ることができます。
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質問に筋道の通った答えを返してくれているかどうか検証してみる。
連絡が大幅に遅れる場合は、担当者レベルなのか会社全体の話なのか確認するために人事部の長に「○日までにご連絡いただける予定でしたが、なかなか連絡がこなかったので、懇親会がなくなったのかと思って心配してしまいましたよ~」などと軽く振って反応を見よう。 もちろんあなた自身も常日頃から迅速に返事をすることを忘れないように。

4.内容のない内定者懇親会が多い
企業にとって、内定者懇親会を開くことで内定者同士の絆を深めさせ、連帯感を持たせたいのは当然のこと。人は会った回数によって親近感の度合いも比例して深まります。社員や人事部と顔を合わせることで、同じ組織の人間になるということを、極めて自然に脳裏にインプットさせます。一種の洗脳のような感じですが、そう言っても過言ではありません。
しかし内容のない集まりが連続して続く場合は、例年大量に内定辞退者が出る会社なのかな? という見方もできますので、企業の体質を疑ってみる必要があります。
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レクチャー内容もないのに懇親会が不必要に多くないかどうかチェック。
この懇親会ってなんの意味があるんだろうか? な~んて感じるようではあなたと会社の関係は信頼関係が生まれていない証拠です。
また人事部以外に多数の部署から社員が参加し、会社全体を理解できるようにしているかどうか気を配ってみましょう。

5.他の内定者とのノリが合わないと感じる
同じ会社を目指して内定した仲間であっても、同じ嗜好の人ばかりで成り立っているわけではないので、自分と気の合う人、合わない人がいて当然。それも、蓋を開けてみたら「みんな不安だった」ということはよくあります。ひとつ社会人へのトレーニングとして、合わないと思う人の考えに聞く耳を持つことも大切です。
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一番最初に親しくなった内定者と仲良くなる傾向があるりますが、できるだけ多くの内定者と、できれば内定者全員と話をする努力をしてみましょう。合わないと思う人の考えを聞く耳を持つことは社会人としてのトレーニングにもなります。

6.入社3年以内に半分以上の人が辞めている
入社してすぐに辞める社員が多い会社は、初めからそれを見越して内定を多く出す傾向があります。大卒の新卒社員が3年以内に会社を辞める割合は35%強と言われていますが(※厚生労働省「新規学校卒業就職者の就職離職状況調査」)、それと比較して、離職率が高すぎるなんてことはありませんか?
転職サイト・転職情報誌に絶えず求人広告が出ている場合は、人の出入りが激しい会社と見てよいでしょう。もちろん退職理由はさまざまですが、「仕事がキツイのに給料が安い」なんて会社はこの類に入る場合が大。
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社員数に対して内定者の人数が多すぎないかどうか、社員の平均年齢はどうなのか、女性の場合は既婚者の社員数なども参考に。
また、転職サイトなどで常に大量に中途採用の募集をしていないかどうかを調べてみよう!

7.新入社員研修はどのように行われるか説明を受けていない
新入社員研修とは、すでにそれだけで「自分は会社と合わない」と感じ、辞める人もいるほど重要なもの。ひどいものになると、山奥の合宿所に連れて行かれて、ほぼ監禁状態。研修期間中は財布や携帯が没収され、その合宿所が最寄駅からも遠く、逃げ道がない! なんてところも。新入社員研修は毎年ほぼ同じメニューで行われるので、詳しく教えてもらえるのが普通です。
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新入社員研修の内容に口ごもる場合、その理由として「研修内容が未定」と「決まっているが言いたくない」の2つが考えられます。
未定の場合は研修制度が整っていないことが考えられ、後者の場合は研修内容を公開すると内定辞退されるかも......と考えている可能性が高いことになります。

8.福利厚生という会社に入ったメリットについて説明を受けていない
福利厚生は働く上で重要なポイント。1泊1,000円程度で泊まれる保養所があったり、1回500円でスポーツジムが利用できたりと、お給料以外に会社で働くメリットを感じられます。各種保険・研修教育制度・産前産後休暇など、自分のキャリアプランにとって必要な項目があるか再度見直してみましょう。
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先輩社員に「会社の福利厚生で使ったことがあるものってなんですか?」や「産休を取って復職する方ってどれぐらいいらっしゃいますか?」などと具体的に聞いてみよう。
その時にライフスタイルが自分と同じ先輩に聞くのがポイント!
資料に書いてあっても利用されていないものも多々あるので、同じような生活をすることが予想される先輩に、実際に利用しているものと利用頻度を聞いてみましょう。

■最後に...「不安なまま入社して困るのはあなただけではない!」

内定後は誰でも入社後の自分姿を想像して、あれやこれやといろいろ考えるもの。そんな不安を持ったまま入社されても人事部も困ってしまいます。入社してしまった後に悩むより、今のうちに気になる点を解消しておきましょう。

「内定者懇親会がなく、内定先の人と話をする機会がない!」という人は、直接内定先に電話して「入社してからの自分の姿をより具体的にしたいので」と、先輩社員と会う機会を設けてもらいましょう。万が一それを拒む会社があったら、文句なしに就職活動を再開したほうがいいかもしれません。

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