こんにちは、編集部のみかです。最近の編集部ブログでは本のレビューが多いので、私も一つ書いてみることにしました。テーマは「ビジネス書」。私がビジネス書を読んだきっかけは、入社後すぐに社会人向けの仕事術ウェブサイトの編集部に配属されたから。いろいろ読まないと仕事にならない!とビジネス書を読み漁るようになり、多いときはランチ代を削って1日1冊買って読んだりしていました。仕事として始めたものの、これがなかなかおもしろかったんです。
今回は、その中から2冊ご紹介します。
◆D・カーネギー『人を動かす』
内容は、仕事に限らず人間関係を良くするコツを、事例とともにたくさん紹介したもの。 人間関係を良くするため、何をしたらいいのか? 試しに「PART3 人を説得する十二原則」の目次を引用してみましょうか。
1 議論をさける
2 誤りを指摘しない
3 誤りを認める
4 おだやかに話す
5 "イエス"と答えられる問題を選ぶ
6 しゃべらせる
7 思いつかせる
8 人の身になる
9 同情を持つ
10 美しい心情に呼びかける
11 演出を考える
12 対抗意識を刺激する
具体的ですよね。ビジネス書は、読んだだけで終わらせず、内容を心に留めて日々実践していくことで価値が出てきます。ここに書いてあることが全部できたら、周りの人からも尊敬されるだろうな、と見出しを読んだだけでも思いませんか? ビジネスに関わる前に、学生のうちに読んでも人間関係をうまく生かせるために大いに役立つと思います。ちなみに王道ビジネス書をおさえたいなら、よく合わせて紹介されている『7つの習慣』も読んでおくとベターです。
◆神田昌典『非常識な成功法則 お金と自由をもたらす8つの習慣』
とはいえ、内容は願望を紙に書くことの大切さ、セルフブランディングなどの成功術をまとめたもので、まったく悪いことは含まれていないのでご安心を。「こんな簡単なことなんだからあなたもできるよ!」と応援してくれるので、仕事や人生のモチベーションアップにぴったり(もちろん実践すればなおいいです!)。学生のうちに読むより、仕事を始めてから少ししてから、「こんな楽な方法があったんだ!」とか「知ってるぜ」とニヤリとしながら読むとよりおもしろいかなぁと思います。
もし少しでも興味が出てきたら、今度書店や図書館に行ったとき、ぜひビジネス書の棚を眺めてみてくださいね。今すぐは読まなくても、将来仕事で悩んだときに助けてくれる本がきっとあるはずです。









