編集部のchang-yamaです。
こんにちは。今日は僕の大好きなマンガ家さんをご紹介。
冬休み、家で過ごすならぜひ読んでみてください。
小田ひで次 さん
というマンガ家をご存知ですか? おそらく、ご存知ない人も多いのではないでしょうか。
主な作品には「拡散」、「クーの世界」、「ミヨリの森」シリーズ、「平成マンガ家実存物語 おはようひで次くん!」など。
最近では岩手県と岩手日報が共同で出版した「コミックいわて」などに執筆されていました。
僕が初めて小田さんの作品を読んだのは2年前。
「クーの世界」でした。
女子中学生の主人公がある日、奇妙で可愛らしくもある夢を見ます。その夢には死んだ兄や幼なじみが住む、奇妙奇天烈な世界でした。一日一歩しか歩けない、超巨大生物「イッポ」、足がついたキノコのような生き物「モノキビル」は、食べようとすると怒ります。その他にも、ミニサイズの裸の王様、顔だけ骨の羊「ヒシ」など、様々なキャラクターが楽しませてくれます。主人公はそんな現実と奇妙にリンクした夢を行き来しながら、現実で起きた出来ごと乗り越え、成長していく、というお話です。
ジャンルとしては「ファンタジー」ということになると思います。ですが、主人公の思春期の内面世界や、人物描写のリアルさは大人のほうが楽しめるものだと思います。
この「クーの世界」とアニメにもなった「ミヨリの森」はストーリーもわかりやすく、読みやすいため小田作品の入り口としては良いかもしれません。
「拡散」は作家の初期衝動とも言える情念の詰まった濃い作品。「平成マンガ家実存物語 おはようひで次くん!」は、少し前にに流行したいわゆる「マンガ家マンガ」とは一線を画す、自身をモチーフにリアルな作家像を描いたエッセイマンガです。
......ふう。
大好きな作家さんなので、少し長くなってしまいましたが、まだまだ書き足りません。
ただこれ以上僕の拙文でマンガの魅力を損なってしまっては元も子もありませんのでこのへんで。
とにかく、百聞は一見にしかず。マンガ好きなら是非一度読んでみてください。
最後に、フレッシャーズ編集部は本日で仕事納めです。
今年は皆さんにとっても大変な一年だったと思います。
来年も、フレッシャーズの皆さんが良い形で4月からの社会人ライフのスタートを切れるよう、精一杯サポートしていきますので、
よろしくお願いします!









